榎本合歓器展 2026/11/22~24

合歓さんの器は、化学薬品を使わず、黒松の薪で焼いています。
釉薬(うわぐすり)も、灰・石・土などの自然の素材だけです。
毎日の食卓で使うものなので、食べ物と同じように、器の素材にも目を向けてみませんか。
日本各地に、合歓さんの器のファンがいます。
手作りのぬくもりがあって、使い込むほど愛着が湧いてきます。
MEGURIYAでは、展示即売会をこれまで何度も開いてきました。
毎回、楽しみにしてくださる方がたくさんいらっしゃいます。
志摩在住の陶芸家、榎本合歓さん
東京出身の合歓さんが、自然な陶器を求めてたどり着いたのは、山の麓での手作りの暮らしでした。
荒野を切り拓いた2反(約20アール)の畑で自給自足をして、家もセルフビルド。
山の湧き水と薪を使った生活です。
「一年のうちの2/3は木こり生活だよ」と、合歓さんは笑います。
材料から焼き上がりまで、手作りの器
口伝えの特別な窯は、工夫を重ねて、5ヶ月かけて自分で築きました。
土は自然のもの、釉薬は灰・石・土のみ。
薪は地元の黒松だけを使い、三日三晩かけて焼きます。
合歓さんの器は、あたたかくて、力強い。
手に取ると、すっとなじみます。
丈夫で飽きがこず、使うほどに愛着が湧いてきます。
僕たちも、東京にいた頃から合歓さんの器を使っていました。
ごはん茶碗、塩壺、お皿…どれも、使い込むほどに良さがわかってくる器です。
展示会でしか買えない器です
合歓さんの器は、展示会でしか購入できません。
「顔の見える範囲で、人と人のつながりを大事にしていきたい」とのことで、MEGURIYAでの販売会を続けさせていただいています。
お時間があれば、ぜひ器に触れてみてください。
合歓さんのお話も聞いてみてください。
話し始めると止まらなくなるので、お時間には余裕を持っていらしてくださいね。
展示会の期間中は、カフェも開きます。

日程
11/22(日)11:30~17:00
11/23(月・祝)10:00~17:00
11/24(火)10:00~15:00
場所
カフェ
ドリンクとスイーツをご用意します。
※ご予約は不要です
※フードのご用意はありません
※テイクアウトはできません
榎本合歓(えのもとがっかん)
東京出身。大学卒業後、愛知県瀬戸市の窯業訓練校で学ぶ。
三重県磯部町三ヶ所に倒炎式まき窯を自ら築き、作陶活動を続けている。
志摩地方に移り住んだのは、窯の燃料となる黒松が豊富なため。
倒炎式まき窯は、左右二つのたき口から上る炎が天井で一緒になり下方へ下り、約1300度の高温で作品を焼き締めることができるという。
作品が炎に触れ、灰が溶けて自然の上薬になり、独特の味わいを出しているのが特徴。
花入れ、湯飲み、黒と白の土を練り込み、志摩の海と空をイメージしたつぼなどが並ぶ。
榎本さんは「潤いや安らぎを与える作品を作りたい」と話している。
(中日新聞より)
